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ワンポイントアドバイスギフト知恵袋年中行事慶事・弔事の心得

贈り物に関する言葉の意味や礼儀の知識を集めました。

元旦は基本的には家族で過ごすものなので、年始のあいさつは元旦を避け、2日から松の内(一般的に6日まで)の間に訪問しましょう。

暮れのうちに先方の都合を聞いておくと良いでしょう。万一、先方が不在の時は、名刺などに年始のあいさつと日時を記入して郵便受けに入れておきましょう。そして年賀の品は持ち帰りましょう。

お年賀の品は、1000円程度のものにのしがみをかけておきます。

家族や親戚など身内の不幸と重なった場合は結婚式を欠席するの が一般的です。

慶弔が重なった場合、弔事を優先すると言うのは、故人とのお別れは そのときしかできず、慶事は後でも埋め合わせができるという考えか らです。

また身内の弔事でなければ、通夜か告別式のどちらかに参列し、で きるだけ披露宴に出席できるように調整しましょう。

■品物を贈るとき
お見舞いの品を贈る場合は、日常生活にすぐ役立つものがいいでしょう。被災直後に持参する場合は、おにぎり、パン、飲料水、レトルト食品や缶詰めなどの食料品や救急箱、赤ちゃんのいる家庭ならミルクや紙オムツなどを。

■お見舞金を贈るとき
災害見舞いには目上の人であっても、現金を贈ってよいとされています。現金は白封筒か奉書紙に包み「災害御見舞」「御見舞」と表書きし、その時のしや水引きはつけません。

お祝いをいただいたときにお返しが「内祝い」というわけではありません。

内祝いは、結婚、出産、七五三など、喜び事があったときに、その喜び事をともに喜んでもらいたいという気持ちから親しい人に配るものなので、お祝いをいただかなかった人へも贈ります。

内祝いは祝ってもらった人の名前で贈ります。出産の時は、赤ちゃんの名前をかけ紙に書いて贈ることで赤ちゃんの名前をお披露目する意味もあります。結婚の時は夫婦連名か新しい姓を、のし紙に書きます。

定番の食器や花瓶などが主流ですが、最近贈られる側に人気なのが、目録式カタログギフトです。結婚式で二人を祝福してくださるお客様は、年齢層も幅広く性別も異なれば当然好みも多種多様です。すべての人に喜んでいただくのに最適な方法の1つといえます。

また、遠方のお客様から、帰りの荷物がかさばらないと好評です。

目下の人への心ばかりのお礼のときに使用します。目上の人には使わず、目上の人に贈る場合は「御礼」を使います。

お返しは不要ですがお礼状は忘れずにしましょう。

お中元・お歳暮にお返しは不要ですが、贈られてきたら、すぐお礼状を出すことを心がけておきましょう。仕事関係で毎回儀礼的に贈られてくる場合でも、お礼状はきちんと出すことが大切です。

夫あてに贈られてきたお中元・お歳暮に、妻が代わりに礼状を書く場合は、そのことがわかるように文面にもりこみ、夫の名前の横に代理の意味で、「内」と書き添えておきます。

贈っていない人から贈られてきた場合、すぐに同じように贈るのは失礼にあたります。こちらからも贈るべき相手であれば、時期をずらして「暑中御見舞」や「御年賀」として贈ります。

特別な場合や高額のときを除いて、祝い事のときは「のし紙」を使います。

「かけ紙」は日常のご機嫌伺いや弔事のときに使うのが一般的です。

四文字を避けるのは「死文字」を連想させるからです。

「御結婚御祝」「御安産御祝」「祝初誕生日」など五文字にするか、「祝結婚」「祝出産」と三文字にします。