ギフト.JP ホーム カートをみる  マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ  お客様の声 サイトマップ
RSS
~3,000円
~4,000円
~5,000円
~7,000円
~10,000円
~20,000円
~30,000円
30,001円~
包装紙
のし紙
挨拶状・メッセージカード
送料無料カタログギフト
割引きセールカタログギフト

慶事・弔事の心得

ギフトマナー特集
ワンポイントアドバイスギフト知恵袋年中行事慶事・弔事の心得

行事の名称・贈る時期・のし紙の表書き・好適品の一覧表です。

慶事

名称(意味)贈り物の
時期

のし紙の表書き 好適品(例)

結納

結納(婚約)
一定の品物を取交し、お互いにその約束を確認する。法律上「物的証拠」と認められる。
御帯料
(新郎からの結
納金) 
御袴料
(新郎側へのお返しの金包)
結納金の場合、双方の家庭の事情により違いますが、新郎の所得3ヵ月分が原則。婚約指輪・ネクタイピン・時計等。
仲人(使者)返礼
結納が済んでから2~3日後、両家の代表が揃って御礼に行き渡す。
御礼・御祝儀・酒肴料・寿 金封(結納金の2割~3割が目安)
結婚
結婚祝
挙式までになるべく早く
寿・御結婚祝・
御祝
家電製品・家庭用品
希望を聞いて重複するもの
は避ける。
引出物
当日
寿・家喜もの
(名書は両家の
名を書く)
アイデア漆器・家庭用品・
時計
お返し
挙式後なるべく早く
御祝

家庭用品・時計・繊維

出産
出産祝
命名日、お七夜(=生後7
日)後に宮まいり。
生後1ヶ月まで。
御安産御祝・
御誕生御福・
御祝
先になって必要な品
(6ヶ月以上)・玩具
お返し
宮まいり当日または
その前後
内祝(名書は生
まれた子の名)
祝砂糖・石鹸・繊維

結婚記念日

結婚記念日
紙婚式(1年)
わら婚式(2年)
菓婚式(3年)
草婚式(4年)
木婚式(5年)
花婚式(7年)
錫婚式(すず、10年)
銅婚式(15年)
陶器婚式(20年)
銀婚式(25年)
真珠婚式(30年)
さんご婚式(35年)
サファイヤ婚式(40年)
ルビー婚式(45年)
金婚式(50年)
ダイヤモンド婚式(60年)

寿(蝶結び)・
御○○祝・御祝


年に一度必ず
訪れる結婚記念
日は二人の家
庭が築かれた家
庭記念日ですか
ら大切にしまし
ょう。

普通の結婚記念日は内輪に、銀婚式(銀製品)、金婚式(金製品)、ダイヤモンド婚式はなるべく盛大にいたしまし
ょう。
初誕生
初誕生祝
どんな誕生祝でも、品
物は当日までに手渡
すのがマナー
祝初誕生日
(目下)
御誕生日祝
(目上)
祝御成長
(誕生日から時 期が外れた場合)
繊維・刃物類・はさみ・玩具
類・ゲーム・裁縫セット
お返し
当日又は当日後なるべく
早く
内祝・誕生日祝 祝砂糖・食料品・繊維・
タオル・シーツ

初前句

初節句祝
決定後なるべく早く
(年齢に応じ)

御初節句
初幟御祝
祝初節句
初雛御祝

武者人形・鯉のぼり・
ひな人形・玩具・ゲーム
お返し
当日後なるべく早く
御礼・内祝 祝砂糖・食料品・繊維
入園入学
入学祝
御入(園)学御祝
・御祝
(中学生以下)筆記用具・文
具・書道セット
(高校以下)辞典・文具・時計
お返し
当日又は当日後なるべく
早く
内祝 親がお返しの場合、繊維・陶
器・ガラス
成人
成人
当日又は一週間くらい前
に贈る
祝御成人・成人
式御祝・賀成人
・祝成人
辞書・身具品・札入・ベルト
アクセサリー・筆記具・ステーショナリー
お返し
特別お返ししなくてもよいが
、大人として本人から丁寧な礼状を忘れないこと!

長寿

還暦祝 数え年 61歳
古稀祝 数え年 70歳
喜寿祝 数え年 77歳
傘寿祝 数え年 80歳
米寿祝 数え年 88歳
卒寿祝 数え年 90歳
白寿祝 数え年 99歳
御還暦御祝
御古稀御祝
御喜寿御祝
御傘寿御祝
御米寿御祝
御卒寿御祝
御白寿御祝

または
寿・御祝

還暦の場合は男女ともに身
につけるものを贈るのが良 い。

古稀以外は、賀寿にちなんだ 置物、食器・ガラス・花瓶・電 化製品等、趣味に合った身の まわり品や、ご本人の希望の ものが喜ばれるでしょう。

現金を贈るのも良いです。
お返し
祝宴を開いた場合の引出物(当日)
○○御礼・寿・内祝 寿字を染め抜いたふくさや風呂敷・紅白まんじゅう・砂糖


ページトップ
弔事

名称(意味)
贈り物の時期

のし紙の表書き 好適品(例)

仏式
通夜

仏式通夜
通夜
〔死者の霊を慰めるため告別式の前夜〕
御霊前
御供
淋見舞
果物(カゴ付)
白色まんじゅう
線香
お返し
通夜式のあと(または平行して)通夜ぶるまいを行う。精進料理・寿司・サンドイッチ・酒を出す。酒はけがれをはらう意味での欠かせないもの。
仏式
告別式
告別式
葬儀 または告別式当日に持参
御香奠
(目上の人)
御香典
(目下の人)
・御弔料

金封(黒白結び切りの水引き)
生花
花輪
線香等

香典返し
49日(35日)に忌明の意味で法要を営む。香典返しは「半返」又は三分の一までを目安とする。
満中陰志・茶の子 ・志・忌明・志(戒名を書く場合もある)御弔典・御弔料 シーツ・タオル・砂糖
風呂敷・石鹸・陶器
お茶・食料品
神前 神前葬儀
神前葬儀の当日に
玉串料・御榊料・
御霊前
供神前(一般の神前に供える品)
酒類
お返し
神式法要は10日ごとに行 い、50日祭で忌明けとなる 当日
50日忌明、志・
1年祭り
仏事と同じで、半返しから三分の一を目安に品物を贈る。
石鹸・繊維・お茶
キリ
スト葬
キリスト葬
前夜祭・葬儀の日とも故人と別れをしのぶ意味で花をささげる
御花料・御弥撤料 ・御霊前・御偲料
献花(贈り主の名前は出さない)
御偲料(死者の霊に品 物を供える場合)
寺院 寺院への御礼
読経が終わり僧侶が帰るときに渡す
御布施・御経料・御膳料 金封の額は、寺の格式、僧侶の地位で異なる

仏事

仏事の年忌法要
1周忌、3周忌、7年忌、 13年忌、17年忌、23年忌、33年忌

「法要は祥月命日に行うのが良いが事情により変更してもかまいません。その場合は、命日より前にすること。」
御仏前、御供物料、御供、御菓子 料 「御供」の場合、品物を供える場合に使用。
食料品・菓子・線香
法要 法要引出物
法要当日、参列者または縁者に贈る。
志・○○年祖養戒名・俗名を書き
○回(年)忌
石鹸・砂糖・陶器・食料品・
シーツ・お茶
※品物は地味な品で、長く残 らないものを選ぶのがコツ。

年中行事

ギフトマナー特集
ワンポイントアドバイスギフト知恵袋年中行事慶事・弔事の心得

行事の名称・贈る時期・のし紙の表書き・好適品の一覧表です。

年中行事

名称と贈り物の時期 のし紙の表書き 好適品(例)
1月 迎春
年始・御年賀1~3日まで が原則
御年賀・お年始
御春御挨拶
菓子・果物・半紙タオル・
日記帳・お年玉(目下の人)・ 食料品
成人式
1週間位前から当日まで
御祝・祝成人 アルバム・トラベルセット・
筆記具・ビジネス用品
2月 聖バレンタインデー
2~3日前から当日まで
リボンの結び、
包装の仕方に
工夫

チョコレート・財布・ベルト・
ハンカチ・ブランデー 等

お返し
相手の女性に返礼の贈り
物をしたら?
リボンの結び 相手の女性にふさわしい
女性用品
3月 ひな祭
1週間位前より当日までに
節句御祝・御祝 ひな人形・ケーキ・年齢相応の女性用品
卒業祝
卒業後1~2週間
御卒業御祝・
御祝

(中学生以下)両帳 鉛筆立て・ 筆箱・文具類 (高校以下) 文具 類・時計・化粧品セット ・辞典

お返し
なるべく早く
内祝・
○○卒業内祝
親が返礼の場合は実用品・ブランド商品・食料品・傘
4月 就職祝
確定通知を確認してなる
べく早く
賀社会人・
祝御就職
定期入・財布・ベルト・時計・
見廻品(ブランド品)
お返し
就職日後なるべく早く
内祝・就職内祝 相手により心ばかりのものを選んでお返ししてもより。
(礼状を忘れずに)
5月 こどもの日
1週間前より当日までに
御節句御祝・
御祝
武者人形・鯉のぼり・子供の玩具類
母の日
当日(子ども達が出し合っ
てする)
お母さん有難う 花・母の好みの品を選ぶ
6月 父の日
当日(子ども達が出し合っ
てする)
お父さん有難う

父の好みの品を感謝をこめ
て贈る

7月 中元
7月1日~8月15日
御中元 食料品・石鹸・繊維等
8月 暑中・残暑見舞
暑中(立秋8月6日まで)
残暑(立秋を過ぎてから)
暑中御見舞い・
残暑御伺い
家庭用品・食料品
9月 防災の日
2~3日前から当日までに
粗品・防災記念 懐中電灯・ラジオ・水筒・住所録
救急の日
2~3日前から当日までに
粗品・救急記念 救急セット・ライト・懐中電灯
敬老の日
4~5日前から当日までに
寿福・祝延寿・
万寿
肩叩き・健康器具類・
万歩メーター・陶器
10月 体育の日
秋の運動会当日に

社長賞・一等賞・
参加賞

ファンシー用品・大人品と区
別して出す日用雑貨品
11月 敬老感謝の日
定めた当日に
○○年勤続賞・
躍進賞
陶器・花瓶・置物・時計・ビジネスグッズ
12月 クリスマス
12月24日(前夜)
~25日
リボン結び、
包装の仕方に工夫

ケーキ・玩具・人形・遊戯類 等

歳暮
12月初旬~12月31日
御歳暮 繊維・石鹸・食料費品等


ページトップ
一般
【一覧】 会社創立記念・新築記念・栄転祝・手土産・餞別・謝礼・病気見舞・病気全快祝・陣中見舞・災害見舞・合宿(楽屋)見舞・開店祝・功労祝・綬賞祝・ゴルフコンペ賞品・販売促進用品

名称と贈り物の時期 のし紙の表書き 好適品(例)
会社創立記念
半月前ごろより当日
○○周年記念・ 御祝 時計・花瓶・置物・酒・ビジネス用品・気象計
新築(新社屋)記念
半月前ごろより当日
御新築御祝・
祝御竣工・御祝
家庭用品・時計・置物・繊維・ブランド品・傘
栄転(栄進)祝
決定後なるべく早く
御栄転御祝・
御栄進御祝
時計・ビジネス用品・置物
栄転祝 お返し
当日後なるべく早く
内祝・御祝 酒類・菓子・繊維・傘
手土産
他家を訪問する場合など
粗品・寸志

菓子類・食料品

餞別
転勤・転居・海外旅行の
送別のお金
御餞別
(目上の人)
餞別
(目下の人)
金封・身進具(小物高級品)
謝礼・答礼
礼状を出す 
旅行の場合 お土産を
御礼・御土産 感謝の気持ちを礼状で出す
旅行先のお土産品
病気見舞
病状を家族に聞いて早めに
御見舞 食料品・シーツ・タオル・衛生
用品
病気全快祝
全快の際、見舞品を受けた先方に
快気祝・病気全快内祝(文字の場合は2行にして表書) 石鹸・ハンカチ・タオル・砂糖・食料品
陣中(部屋)見舞
当日又はなるべく早く
陣中御見舞・
御部屋見舞
酒類・食料品・菓子・コーヒー
災害見舞
知ったらできるだけ早く
(お返し不要)礼状を
災害御見舞
(赤白 はさけ奉書を短冊にする)
日用品・寝具類
合宿(楽屋)見舞
試合前や催物等、宿泊所 へ事前に届ける
祝御健闘・祈必勝・祝成功・祝勝利 酒類・食料品
開店(開業)祝
当日までに
御開店御祝・
御開業御祝
花輪・食料品・日用品・酒類・ 鏡・温湿度計・時計・ガラス
功労祝
定めた当日に
功労賞・金一封
・進歩賞
お金は紅白蝶結びにする
時計・置物
綬賞・授賞記念
授賞叙勲が決定した時、 祝の客を受ける当日
祝紺綬褒章 ・受賞記念 ・ 叙勲記念・褒章記念 置物・時計・書道セット・
デスク用品等
ゴルフコンペ賞品
コンペの当日
特別賞・
一等賞・参加賞
トロフィー・賞品
(毎回のコンペに同じ品を出さぬこと)
販売促進用品
当日(不特定多数が対象)
粗品・
○○記念品
予算に応じて男女に喜ばれる低額品

ギフト知恵袋

ギフトマナー特集
ワンポイントアドバイスギフト知恵袋年中行事慶事・弔事の心得

贈り物に関する言葉の意味や礼儀の知識を集めました。

元旦は基本的には家族で過ごすものなので、年始のあいさつは元旦を避け、2日から松の内(一般的に6日まで)の間に訪問しましょう。

暮れのうちに先方の都合を聞いておくと良いでしょう。万一、先方が不在の時は、名刺などに年始のあいさつと日時を記入して郵便受けに入れておきましょう。そして年賀の品は持ち帰りましょう。

お年賀の品は、1000円程度のものにのしがみをかけておきます。

家族や親戚など身内の不幸と重なった場合は結婚式を欠席するの が一般的です。

慶弔が重なった場合、弔事を優先すると言うのは、故人とのお別れは そのときしかできず、慶事は後でも埋め合わせができるという考えか らです。

また身内の弔事でなければ、通夜か告別式のどちらかに参列し、で きるだけ披露宴に出席できるように調整しましょう。

■品物を贈るとき
お見舞いの品を贈る場合は、日常生活にすぐ役立つものがいいでしょう。被災直後に持参する場合は、おにぎり、パン、飲料水、レトルト食品や缶詰めなどの食料品や救急箱、赤ちゃんのいる家庭ならミルクや紙オムツなどを。

■お見舞金を贈るとき
災害見舞いには目上の人であっても、現金を贈ってよいとされています。現金は白封筒か奉書紙に包み「災害御見舞」「御見舞」と表書きし、その時のしや水引きはつけません。

お祝いをいただいたときにお返しが「内祝い」というわけではありません。

内祝いは、結婚、出産、七五三など、喜び事があったときに、その喜び事をともに喜んでもらいたいという気持ちから親しい人に配るものなので、お祝いをいただかなかった人へも贈ります。

内祝いは祝ってもらった人の名前で贈ります。出産の時は、赤ちゃんの名前をかけ紙に書いて贈ることで赤ちゃんの名前をお披露目する意味もあります。結婚の時は夫婦連名か新しい姓を、のし紙に書きます。

定番の食器や花瓶などが主流ですが、最近贈られる側に人気なのが、目録式カタログギフトです。結婚式で二人を祝福してくださるお客様は、年齢層も幅広く性別も異なれば当然好みも多種多様です。すべての人に喜んでいただくのに最適な方法の1つといえます。

また、遠方のお客様から、帰りの荷物がかさばらないと好評です。

目下の人への心ばかりのお礼のときに使用します。目上の人には使わず、目上の人に贈る場合は「御礼」を使います。

お返しは不要ですがお礼状は忘れずにしましょう。

お中元・お歳暮にお返しは不要ですが、贈られてきたら、すぐお礼状を出すことを心がけておきましょう。仕事関係で毎回儀礼的に贈られてくる場合でも、お礼状はきちんと出すことが大切です。

夫あてに贈られてきたお中元・お歳暮に、妻が代わりに礼状を書く場合は、そのことがわかるように文面にもりこみ、夫の名前の横に代理の意味で、「内」と書き添えておきます。

贈っていない人から贈られてきた場合、すぐに同じように贈るのは失礼にあたります。こちらからも贈るべき相手であれば、時期をずらして「暑中御見舞」や「御年賀」として贈ります。

特別な場合や高額のときを除いて、祝い事のときは「のし紙」を使います。

「かけ紙」は日常のご機嫌伺いや弔事のときに使うのが一般的です。

四文字を避けるのは「死文字」を連想させるからです。

「御結婚御祝」「御安産御祝」「祝初誕生日」など五文字にするか、「祝結婚」「祝出産」と三文字にします。

ワンポイントアドバイス

ギフトマナー特集
ワンポイントアドバイスギフト知恵袋年中行事慶事・弔事の心得

お祝い事・御見舞・お歳暮など、贈り物を贈るときや頂いたときのポイント。

結婚
贈るとき
水引とのし ・金銀または紅白結び切り ・のしつき
表書き ・寿 ・御祝 ・御結婚御祝
ポイント ・結婚式の1ヶ月~10日前までに。
頂いたとき(お返し)
水引とのし ・紅白結び切り ・のしつき
表書き ・内祝 ・寿
ポイント ・挙式後1ヶ月以内に、半額程度の品物を。
出産
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・御出産御祝 ・御安産御祝 ・御祝
ポイント ・出産後1週間~1ヶ月以内に。
頂いたとき(お返し)
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・内祝 ・出産内祝 ・命名内祝
ポイント ・出産後1ヶ月を目安に、子どもの名前で。
入学・卒業・就職
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・祝御入学 ・御入学御祝 ・祝御卒業 ・賀社会人
ポイント ・それぞれの式の前までに。
頂いたとき(お返し)
ポイント ・お返しは不要。・親と本人から礼状を出す。
長寿
贈るとき
水引とのし ・金銀または紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・祝還暦 ・祝古希 ・喜寿御祝 ・祝米寿 など
ポイント ・その年の初めか、誕生日前あるいは当日に。還暦は
満で、それ以外は数えで祝う。
頂いたとき(お返し)
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・内祝 ・還暦内祝 ・喜寿内祝 など
ポイント ・記念品や本人自筆の色紙や手工芸品でも。
新築
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・新築御祝 ・祝御新居 ・御新築御祝
ポイント ・新居披露に招かれたら、その前までに相手の希望の
品を。
頂いたとき(お返し)
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・新築内祝
ポイント ・新築披露に招くだけでもよいが、小物入れ、盆などを
贈っても。
受賞
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・御受賞御祝 ・御受章御祝 ・祝御受賞
ポイント ・受賞直後か祝賀会の数日前に贈る。
頂いたとき(お返し)
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・寿 ・内祝
ポイント ・内祝いとして1ヶ月以内に。


ページトップ
病気見舞い
贈るとき
水引とのし ・紅白結び切り、白無地封筒、赤帯入りの袋 ・のしなし
表書き ・御見舞 ・お見舞い
ポイント ・品物は花、果物、菓子などが一般的。
頂いたとき(お返し)
水引とのし ・紅白結び切り ・のしつき
表書き ・快気祝 ・内祝 ・御礼
ポイント ・全快してから内祝いとして贈る。お礼として贈りたい場
合は「御礼」に。
災害見舞い
贈るとき
水引とのし ・白無地封筒、奉書紙、半紙 ・のしなし
表書き ・御見舞 ・災害御見舞
ポイント ・とりあえず必要な日用品を贈り、落ち着いたところに見舞金を贈る。
頂いたとき(お返し)
ポイント ・お返しは不要。 ・落ち着いたら礼状を出す。
餞別
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・御餞別 ・お餞別
ポイント ・退職の場合の水引は結び切りに。
頂いたとき(お返し)
ポイント ・お返しは不要。 ・礼状を出す。
お中元・お歳暮・お年賀
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・御中元 ・御歳暮 ・御年賀
ポイント ・贈る時期に注意を。酒やなま物など、のしをつけない品物もある。
頂いたとき(お返し)
ポイント ・お返しは基本的には不要。 ・礼状を出す。
日常の贈り物(目上の方に)
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・拝呈 ・謹呈 ・贈呈 ・謝礼 ・謹礼
ポイント ・贈る目的をはっきりさせる。目上の方に「寸志」「進呈」は使わない。
頂いたとき(お返し)
ポイント ・お返しは基本的には不要。
日常の贈り物(一般)
贈るとき
水引とのし ・紅白蝶結び ・のしつき
表書き ・御挨拶 ・御祝儀 ・粗品 ・御土産 ・松の葉 ・寸志
ポイント ・ちょっとしたお礼には、「松の葉」、ご機嫌伺いには「御挨拶」、世話になった人への心づけは「御祝儀」。
頂いたとき(お返し)
ポイント ・お返しは基本的には不要。